片付けと収納の法則

今日、部屋が散らかりました。

夕方に帰宅して、取り入れた洗濯物、買ってきた細々したもの、そのレシートやバッグから取り出した財布類(私は帰宅したらバッグの中身は全部出すのです)や、ランニングウェアに着替える前に着ていた服一式。
帰宅してから、サクッと走ってこようとして、出て行った結果なのですが・・・・。
ランニング終わってからその光景を目の当たりにしてイラッと(笑)。

こういう時にしみじみ・・・・
片付けって、出したものは仕舞えってことなんだと思いますねえ。
整った空間にいたければ、これ以上の真理はないでしょう・・・。

収納のノウハウの本を読んでも、収納ボックスを買っても、これをやらなかったら絶対に片付かないのです!

その後、この散らかったものたちを片付けたわけですが、ちょっと「ヨシ!」って気合いを入れて集中することになる。ま、狭い部屋なもんでせいぜい5分もかからない程度でしょう。
でもこんなとこに気合い入れたくないっすよね。

なんで出しっぱなしにしてしまうのか・・・。
次の行動のために急いでいたとしても・・・・、要は仕舞うのが面倒だってことですよね。
それはたぶん、仕舞う場所が決まってなかったり、そもそも入りきらないところに詰め込んであって仕舞うのに労力が必要だったり。
毎日使うタオルが、踏み台がないと届かない棚の上の方にあったら、洗ったタオル、そこに戻さなくなるよね。

先々週からちょこまか片付けをしていて、自分の持つモノの適正量がちょっとわからなくなっていたんですが、今日の経験で気づかされました。
こういう仕舞いづらい、配置、量にならない状況にしていけばいいんですなあ・・・・。私の場合、仕舞う場所は決まってるのだけれど、導線は見直す価値ありかも。
空間に対するモノの量の決め方の参考になりました。

自分の基準を持つのが本当に大事ですな。
生き方といってもいいでしょうねえ。

やはり信念を持ってブレないというのが大事か。

写真は記事とはなんの関係もない実家の猫。
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