憧れる~~~こんな部屋 3月のライオン 桐山零の部屋

3月のライオンという映画をレンタルで見たのですが・・・・
主人公がひとりさみしく(?)暮らすマンションの一室が魅力的です!

一部ではすでにミニマリストの部屋として有名なようですね(笑)。

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隅田川を見渡すワンルーム。スチールラックはありますが、家具はほとんどありません!

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そこに「親友」からの贈り物、ベッドと羽毛布団が届きます。
(この親友、染谷将太ってしばらく気づかなかったわ)

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たまには女も来ます。血のつながらない姉ですが。
この時は姉さんにベッドを貸し、自分は床に布団しいて寝てますね。孤高の主人公ですが、ゲスト用の布団は用意してあるんだな。

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夜はこんな感じ。外の夜景と、デスクライトだけの暗い部屋でひたすら将棋。でも集中できそう~~~。
テレビもないみたいだし。

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主人公は、今をときめく若手プロ棋士なので収入はいいはずですが、堅実なのか、どうでもいいのか、家具は最もお安いタイプのスチールラックのみ。キッチンの冷蔵庫横以外にベッドのヘッドの部分にも設置してます。まだ置くものがないようでスカスカですね。このラックは丈夫なものだし、棚の高さもこまめに変更できるので使い勝手良いのでおすすめ。
この部屋で高価なものは、おそらく将棋盤と大金持ちの親友のくれた羽毛布団でしょう。ベッドは無印のっぽいけど(笑)。

こんな部屋に帰ってきたら、もう将棋しかすることないですね~~~。
迷いない人生を送れそうです。

おしゃれって言われそうな雑貨を(100均で)買い集めてちまちま展示している部屋より、こういう実用一辺倒な殺風景なくらいな部屋が好きです♪

自分に関連のない装飾品にあふれた部屋が一番迷走してるよな。部屋を見るとその人がわかるっていうしね。


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