入り方を変えるというよりは、バスルームの使い方を変えるというのが近いかな。
身体を温めることとリラックスすることを目的として「湯船につかる」ことにしたので、シャワーカーテンはずしました。つけておいてもいいっちゃいいんですが、お湯入れるとカーテンの裾とかぶって邪魔だし。
カーテンはずしたら、いいですね～明るくてそれだけで広くなった気分♪
広いバスルームならシャワーカーテンあってもいいのでしょうが、こんな小スペースではさらに圧迫感をアップさせるばかり。
で、シャワーカーテンをはずしてシャワーを使ったら、トイレの床の方までびしょびしょになるわけ。この計画はもうそれをＯＫにしてしまうということです。
以前、そうしていたこともあったのですが、これ、いいんですよ～。毎日床を流すのでキレイに保てる！
バスマットとして大きめのタオルを使っているので、お風呂が終わったらこれで床や壁をひと拭きして終わり。
実はこのタオルで拭くのも、タオルが雑巾みたいな扱いになっちゃって抵抗があったのだけれど、たまに掃除して埃だらけの床を拭くわけでなくて、毎日流している床だからたいして汚くないんですね～。いつでもキレイだから、「掃除しなくっちゃ」っていうプレッシャーもなし。
こうやってワイルドにシャワーを使うことに決めると、あまりモノは置けなくなりますねえ。
ユニットバスだとついつい、浴槽のふちにあれこれ置こうとしてしまうのですが・・・
こんな風にボディソープのボトルを置いたりするのは、普通に思えますが、シャワー浴びるという一連の行動の中で倒したり、落としたりします・・・。人間が動くのにはけっこうスペースが必要なんです。太ってなくても（笑）。この部屋に越してきたときに、浴槽に渡すラックを使っていたのだけれどこの狭い浴槽では無理でした・・・・。いつもどこかぶつけます・・・。
なので極力、何も置かないバスルームを目指すという初心に帰る！！
ちなみにバスマットとして使っているタオルはこれです。
IKEAじゃ、これ「ハンドタオル」ですって！ハンドにゃあデカいだろう～。
でも日本の規格にはないサイズで、日本でいうバスマットって分厚ものばかりでそれだとお風呂終了後に浴槽や床の水分の拭き取りができないんですよ。
だからこれは大変便利！！
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