イヤなことの忘れ方 シンプル思考で!

誰にだってイヤなことはあります。
特に人との絡みで起こるイヤなことは、自分だけのことではないゆえにその場を離れてきても、モヤモヤ感はひとしお。

腹の立つことをされた場合、よく「言いたいことを言えばすっきりするから~」とういいますが、「言いたいことを言ったばかりにすっきりしない」こともあります(苦笑)。
私は後者のパターンが多かったりして・・・。
言い負かしてもダメなんですよね。もうちょっと別のやり方で伝える方法もあったのかな~ってあれこれ考えてたりして。

で、まあ、これはもう水に流した方がお互いのためになる!って結論に至った時は、ひたすら忘れるように努めます。普段、忘れちゃいけないことを忘れて困るのに、忘れようとするってどういうことだっ?!(笑)

でも、じっとしてるとムカムカした感情が沸いてくるわけで、そういうときは・・・・

走ります!

ただひたすら、走ります。

幸い、ランニングが流行っているから多少深刻な顔つきで走り回っていても、異常者には見られず済みます。
でも闇雲に走っても疲れるだけなので、そこはきちんと○○キロ走ろうとか、○分以内に走ろうとか小さい目標は立てます。
目標を持っていると、関心がそこに行くので、脳に「怒る」余裕がなくなります。
なので、走っている間は一時的でも完全に「イヤなこと」を忘れます。

走り終えるころには、気分が変わってます。あとは自分で
「サッサと忘れよう」って呪文のように言い聞かせることです。

言葉って本当に口にすることで意味があるんだなーって改めて思ったものでした(笑)。

まあ、走らなくても他に没頭することがあればいいんですが、身体は動かした方がいいかな~って思います。
映画みたりとか本読んだりとかは、よほど大好きなものがあれば別でしょうが、私にはあまり効かないような・・・。
効くけど効果が遅いというか。
飲食は全然、すっきりしないな・・・(笑)。

そんな解消方法なのでした。


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