このブログでも何回か紹介しているパリに住むイギリス人、レイチェル・クーさん(以前はコーと表記されてたけどクーに落ち着いたようです)の本を読みました。
その名も「パリの小さなキッチン」
・今月のmadame FIGARO 狭いキッチンが素敵
・狭いキッチンのその後 レイチェル・コーさん
私としては当然、「小さな」キッチンの方に興味があるもので、日本語に訳されたこの本の内容がレシピ本だとはわかりつつも、間取りとか載ってるのかな~っと確認したく、即買いは避けて図書館で借りる。
借りてよかった・・・。
ほぼレシピのみの本でした。まあ当たり前ですよね(笑)。
キッチンの様子がわかる情報はイントロダクションのページのみ。
でもやっぱりフレンチ料理のレシピはいろいろ刺激されるので、気になった(主にソースばかり)レシピを写真に撮ったり。
大型本なので場所はとるけれど、見ていて楽しくなるから料理好きな人にはいいかも。
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