DropboxとAdobe Creative Cloud

仕事に関するデータ類のシンプル化の話です。

仕事のデータの保管については、常に不安がつきものです。

「もし、突然PCが壊れたら・・・」
「もし、何かの手違いで消去してしまったら・・・」

特にPC1台にしか保存していなかった場合は、もう取返しがつかないことになるので、最近はクラウドにアップしています。
作業フォルダごとアップしているので、作業途中にPCが何かの理由で起動しなくなっても、別のPCからアクセスして即座に続きの作業ができるようになっています。
こうすることによってだいぶ心の平安が得られるようになりました(笑)。

利用していたストレージは、Dropboxだったのですが、こちらの利用は年間で1万円ほどかかります。
ちょうど今月、更新のタイミングだったので、続けるかどうかちょいと考えてみました。
これとは別に、外付けのHDDも購入したこともあり、ちょっとコストを抑えたいというのもあります。

Dropbox以外にも、googleドライブやiCloud、Onedriveなどすでに利用しているものもいくつかあり、さてどうしよう?
思案の果てにAdobe Creative Cloudに行きつきました。

Adobe Creative Cloudにストレージサービスがあるのは知っていましたが、20ギガだったので正直、これらのソフトを使って何かやってる人には意味のないものだったでしょう。
それでも素材などを格納するフォルダとして使っていたのですが、ふと気づくと容量が大幅に増えていたんです。

20ギガ → 100ギガ

Adobeのさんのどういう心境の変化なのか知りませんが、仕事中のファイルを入れておくにはまあ十分あるかなっと。
私はadobe ccの単体プランで2つ契約しているのでトータルで120ギガあるようです。
しばらくこれを使ってみて、容量が必要になったらまた考えようっと。

今現在、利用しているクラウドストレージについての検討内容は以下。

●Dropbox
もともとDropboxを有料プランにしたのは、1度仕事をしたことのあるクライアントとの共有フォルダに参加するためです。
印刷物のデータを基にWEB作成する仕事だったので、とても容量が足りませんでしたからね。
契約費はクライアント持ちにしてくださるってことで請求に乗せさせていただきましたが。

でもこのクライアントさん以降、この状況にならない。
1テラもあるんだから、スマホの写真なんかもアップしとけばいいとも思いますが、私、仕事とプライベートは住み分けておきたい性分なので、共有フォルダの設定は個別にできるとはいってもアカウントから分けておきたいんです。酔っぱらってる時に何かいじってどんな間違いやらかすかわかったもんじゃないから(苦笑)。

●Googleドライブ
同じ理由でGoogleドライブも、個人では使いたくない。(アカウント複数持てばいいかもですが、アカウント切り替えるのめんどくないですか?)

●Onedrive
完全にプライベートなデータ保管として使ってます。無料プランの場合は容量が5ギガしかないので、仕事データの格納としては使い物になりません。共有フォルダとしてはアリでしょうが、仕事関係でこちらが登場することはこれまでのところないです。

●iCloud
iPhone使ってる人には馴染みのストレージですが、これも容量5ギガだし、iPhoneのデータをアップする完全プライベートなので仕事がらみのものは入れたくない。


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