ノートを買いました!キャンパス スタディプランナー

来年の手帳をどうしようか、さんざん迷ったあげくに、やっと購入しました!
ついでに面白いフォーマットのノートを見つけたので合わせて購入。

それは・・・・

ジャン!
キャンパス スタディプランナー(ノートタイプ)
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お勉強ノートの王道、コクヨキャンパスシリーズです。

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一瞬、どうやって使うのかわからないんだけど。

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表紙裏に説明ありますが、
モノクロだとまたわかりづらい!

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ですので、公式サイトからちょっと拝借してきました。(問題あれば削除します~~)

サンプル通り、勉強の計画には良さそうですね。

なんで記録が必要になったのか

私の場合、計画ではなくて、記録目的です。
なぜなら、私は時間の見積が大変苦手なんですよ・・・。

苦手ってことに気づいたのも案外最近なんですが(おいっ)、できるな~っと思って受けたお仕事に、想定外の時間がかかることが多くて。
ただ、締め切りはきっちり間に合うんですよ!!
なので、広い意味ではどうにかなってるのですが、精神的に焦ったり、焦ってしまうとずっと仕事に時間をかけてしまって、自分の時間がおろそかになったりするのをどうにかしたい。

で、時間意識の詰めが甘いことに気づきました。

仕事以外の休憩時間でもそうなんですよね。気晴らしにちょっとパズルゲームとかやるんですが、ムキになって30分経ってるぞ?!とか。

頭で思う時間の進みと実際が乖離してるようです。
きっとこれ、先天的に何か抜けてるんだと思われ・・・・。

けど、限られた時間、充実させるのはもちろん、どんなものも楽しむゆとりが欲しい。それにはまず、今やってることにどれくらい時間をかけているのか、主観じゃなくて、数値で認識できるようになれたら、仕事も引き受けやすくなるし、焦ることもなくなるのじゃないかと期待。

私がこれを買った理由

このノートの右側のタイムライン!
24時間で10分刻みなのが驚き!
24時間だとバーチカルタイプが多いですが、この横軸にするのは思いつかなかったなー。

実は業務内容と時間を計ることについては、普通の方眼ノートにバーチカル式に線を引いて書き込んだりしてたのですよ。
でもね、いくつかの案件が同時進行していると、項目名と内容と時間を記入するとスペースなくなって、ぐちゃぐちゃ~。

あとから、振り返って「この案件には○○分」なんてやっているのが判別できなかったり・・・(苦笑)。
なんせ、書き込むのに時間がかかり過ぎて、それは本末転倒。

なので、右側に項目書き出してマーカーで色分けしたのを記入するなら、早いし視覚的にわかりやすい。

日付も書き込みしきだから、使いたい時だけ使えるのがいいですね。
ある程度、作業時間が割り出せるようになったら記録はやめます。

さて、これでどこまで時間が得意になるかなあ~。

私はAmazonで買いました。
ルーズリーフタイプもあったり、サイズもB5、A5といろいろあるようですよ!


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手帳はEDiT

手帳を買ったという前回のエントリーの中に、自分のスケジュール管理とか手帳の使い方も書こうとしていたのですが、どうにもまとまりがつかなくなってしまったので、2回に分けてこのエントリーが2回め!!

手帳については自分でデザインしたいくらい、並々ならぬこだわりがあって、以前使っていたときは理想のものに巡り合えないストレスがつらかったです(だからこだわりが強いと生きづらいんだぞ・・・)。そのくせ、たいした予定がないというか(笑)。私の仕事柄、アポっていうのがあんまりなくてたまにあっても覚えていられるくらいの数。会社員だった時はなおさらそうでした。

試行錯誤あれこれしていたけれど、結局、使いこなしてなかったですねえ。途中からほとんど書かなくなっていた年もあった。

ただそんな私でも、書かずにはいられないこともあるんです。それはtodoリスト、あるいたタスク。ここではタスクと言おう。私の場合、実に細かいことまでリストアップするので(例えば醤油を買うとか・・・)、一般的な手帳のページでは足りないこともままある・・・・。そういうことがあって手帳はたくさん書き込めるものがいいなーというのはベースにありました。

20160307-4

■手で書くことで設計する

そこで長い年月を経て(?)、最近落ち着いたところが、1日1ページのEDit。自宅デスクにEDiTを置き、その日にやることの段取りを書いたり、どういう1日にするか「夢いっぱい」の妄想を書いてみたり、あとは実際に何時に何をやったか、、、書いていってます。

なんとなく、その日に何をどうしたいかっていう段取りを組み立てたりするのって手で書くほうがやりやすい。たぶん、書くという手の動かす行為の中で、設計図を書いているような気がするんです。
これは私が絵をやっていたからそういう習慣が身に染みついているだけなのかな。

ちなみに、勉強するときも紙に書かないと覚えられないです(笑)。仕事も同じで、とにかくやることをずら~~っとメモする。そうして順序つけてかたっぱしから片付けていくのが私流かな。書くことによって、目で見えるようにしないとダメなんですよね。いや、ダメってことはないんです。忘れることとかほぼないので。

けれど、効率が悪くなるのかな、「やること」って頭がクリアな時にあれこれ出てきて、そのクリアな時に計画してしまった方がいいんですね。
例えばタスクが10あるとして、順番に進めて5を過ぎるくらいにはそろそろ頭が疲れてくるとする。その時に、残りのタスクをまた「思い出す」のはけっこうな労力がいるです、頭の。
疲れてきていると、「次のタスク、これでよかったんだっけ?」とか「何のためだっけ」というとこをまた頭の中で確認するし、
その時考えていたことが後でわかるのも面白いかなっとこれを始めてから思うようになりました。ま、反省のほうが多いっす。
結局、日記になってるのね~~

■人と関わる予定の管理はwebアプリで

スケジュールアプリでは純粋に人と関わる予定の管理だけしてます。仕事の納品日とかもそちらに忘れずに書く。icloudカレンダーを使うようにしました。スマホのカレンダーと同期できるので約束に関しては外出先で確認することも多いから、この方が便利。スマホがデカいし必携なアイテムとなってしまった以上、手帳も一緒に持ち歩くのは重いし、それに忘れて出かけてしまうこともある。

■そうは言っても試行錯誤中

決まった予定をメモしておくのはwebアプリの方が断然便利だと思うのですが、自分が「どうしたいか」そのために「今何をするか」考えることって手書きになりますね、私の場合。
今はEDiTのページの左側に時刻が印刷されているので、そこにやったことを書く。右側のスペースにその日の「業務日誌」や「今日のトピック」なんかを記録。
何かで読んだのですが、日記にはその日の一番よかったこと、悪かったこと、明日やりたいことの3行だけで充分だとか。そこらへんも参考にしつつ、まだ試行錯誤中です。

■EDiTのイマイチなところ

ほぼ100%気に入っているEDiTですが、改善されたらいいなーっと思う点も。

・紙が薄い
これは、人それぞれでしょうね。持ち歩く人にしたら軽くていいのかもしれません。私はもうちょっと厚みがあったほうが前ページの筆跡や裏写りが気にならなくていいんだろうなーっと。

・各月の先頭、プランニングページにいきづらい。
紙が薄いことと関連しているのかもしれませんが、ページが開きづらいのかなあ。各月の頭に見開きでプランニングページがあるけれど、スベッて(?)スルーしてしまう。1年使ってましたが、ほとんどこのページの構成を知らずにいました。2本しおり紐があるのでそれを使って当該ページを開く使い方だったので。そういえば冒頭の年間計画のページも開きづらいや。なんかシールでも貼って捕まえやすくする?

・ページの罫線が方眼だったらもっといい

※似たような手帳に「ほぼ日」がありますよね。何度もあれを買おうかと検討したのですがどうしても気に入らないことがあったんです、アレ。
それは「余計なこと」が書いてあること(笑)。
ほぼ日ファンの方にはそこがいいのかもしれませんが、私はあれ、いらない!面白いけれど自分の手帳にはいらない(笑)。


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