日経大人のOFFで小部屋情報

日経大人のOFFって・・・セレブ気取りオヤジサラリーマンが若い愛人を高級レストランや旅館、美術館に連れて行くときにウンチク語るための指南書だと思っていた(え?違うの?笑)ので、ほとんどノーチェックな雑誌だったんですが、最近は様変わりしてたんですね~。時代でしょうか?
持たない収納入門ですって!

まあいいや、小部屋情報を発見しましたのでご報告。
木工作家三谷龍二さんの暮らしている「小屋」

20160320

「何を持つか、とういのもありますが、一番大切なのは空間そのものの質。暮らしに必要ば火、水、光が整っていて、心地いい自分の居場所があること」
そこは頷けるものがありますね。

ワンルーム暮らしだと、自分の居場所って部屋の真ん中の照明の下だったりする。
だから、照明を2か所とかに増やすとそれぞれに居場所ができると思うのだけれど、そういったことは部屋の広さに左右されるのでできるかどうかは物件によるな。

特に日本の家って、照明が真ん中にある小さい部屋の集合体だったりしますよね。どんなに面積の広い家でも。

ところでこの雑誌。江戸のコンパクトな住まいを特集なんかしちゃって、深川の江戸東京博物館を取材したりしてるけど、あら、アタクシの記事読んだのかしら・・・なんて思ってしまったわ(笑)。
デザインのパクリならぬ企画のパクリ?(←自意識過剰)
小部屋インテリアの理想は江戸の長屋?

でも別の記事で、酒量を減らしたくて行動改革した人の「成功例」ってのが載ってたけれど、お酒のまとめ買いをやめて仕事の帰りにコンビニでビール1缶だけ買うようにしたようで、そこまではいいとして、飲んだ翌日、コンビニに缶を捨てに行くって・・・・、
なんか違和感なんですけど・・・・。
それって「家庭ゴミ」じゃないの?持って帰って家で飲んで、それを捨てるって店の前で飲んで缶を捨てるのと同等?
私とは感覚が違うなーと思った次第・・・。シンプルにするあまりズレてしまったようにしか思えないんですけど・・・・。


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間取り付き事例♪

海外、とくにヨーロッパのインテリアの事例を紹介する本はたくさんありますが、これもその1つ。

気に入っているのは、間取りが出てることと、各部屋の写真が掲載されていること。
住居全体のイメージが伝わってきて、まるで実際に遊びに行っているみたいじゃないですか~。

とくに単身者向け物件が出ているわけではないので、
小部屋的にはこの人かな。

201500503

それでも47平米ですけど。



ヨーロッパのインテリアレッスン
―パリ、コペンハーゲン、ベルリン、アントワープの部屋から


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パリの小さなアパルトマン

「インテリア参考本」というカテゴリーを埋めなくてはいけないという理由から再三紹介するこちらの本。


「パリの小さなアパルトマン」

発売してからかなり経っているものですが、いまだ人気のようで私のブログからリンクして買ってくださる方も多いです^^

この本の気に入ったところは、本当に小さな部屋も載ってることですかね。
20平米程度のお部屋がいくつかあります。

そして、デザイナーやイラストレーターのお部屋が多く、自宅で仕事している身としてはあれこれ参考にしたくなってしまうこと(笑)。
コンパクトな都市住まいってとこですかね。

面白いです。


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